待望のデビューアルバム。 CDが売れない今の時代、 音楽シーンに息吹を与える救世主とでもいいましょうか。邦楽、洋楽だけ聴く人をも圧倒させる束祓の音楽はクラシックでは無い。旋律の明確さ、演奏技術、どれをとっても嫌味が無く、22歳にしての才能に脱帽である。彼の作り出す音楽はワールドミュージックやヒーリングにあたるのではないだろうか。彼の音楽を「癒し系」と捉える人がいるとしたら(事実として)、それは「毒をもって毒を制す」タイプなのかもしれない。彼のコンサートに行った時、あの鳥肌は忘れられない。爆発した音楽、時に優しい音楽、彼の光と闇の世界。それは重過ぎたりするのだが、聴いてる方は実に心地良くずっと聴いていたくなる程中毒のようになるのだ。束祓を知らない人も彼の音楽世界の素晴らしさを体感してみては。彼の音楽を知らずにいるのは勿体ない。名盤になる事は間違いないです。