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3月24日(金曜日)晴れ
家→成田空港→パリ(ロワシー空港)→ドイツ(シュトゥツトガルト空港)→ホテル
7:30家を出る。10:00成田空港に到着。第1ターミナルかと思ったら第2で、少しぎりぎりでチェック・イン。11:05発。機内食はビーフシチュー&お稲荷さんつきのグラタン。ハリー・ポッターなどを見ながら『地球の歩き方』を眺める。窓際の席で、隣は誰もいなかった。後ろの女性が話しかけてきて、「娘とイタリアに行くの。娘と行くのが一番楽しいわ。」と言っていた。旅行が好きでよくヨーロッパに行っているらしい。現地時間15:00ごろ、パリのシャルル・ド・ゴール空港に着いて、今日泊まるドイツのホテルに到着するのが遅くなるので電話しようと思い、両替してテレカを買う。電話しようとしたけどかからなかったので諦めて、3時間以上飛行機を待つ。20:20シュトゥットガルト空港到着。切符や電車がさっぱりわからないので、案内のおねえさんや切符を買おうとしているおじさんに聞いて、シュトゥットガルトHbf.(中央駅)に。英語が通じてみんなとても親切だった。ホテルはすぐ見つかり、快適に過ごす。

3月25日(土曜日)曇り
シュトゥットガルト探索→カールスルーエ(先輩の家)
朝食はビュッフェでおいしかった。周りを見ると、朝の挨拶をして握手を交わし、親しげに話す男性たち。ドイツ人は相席になったその場で友達になるのかな。チェック・アウトして、両替でもしようかなと駅の中をふらふらしていたら、むこうから近づいてくるおじさんが…。英語で「何かお助けしましょうか?」と言ってくれたので、聞いたら、親切に両替場所を2つ教えてくれた。それからシュトゥットガルトの街を探索。近代的で人がたくさん歩いていた。駅からすぐに大通りKönig str.があり、横には公園があり、木々はまだ茶色なのに鳥がさえずっていた。市場では色とりどりの花を売っていた。音楽博物館もあり、昨日ピアノの演奏会があった様子だった。オペラハウスもあり、30日に蝶々さんをやるんだな、と思いつつ通り過ぎる。(そして実際30日見ることになる。)一人で何をしていいか分からず、しばらくホームで待ち、カールスルーエへ。先輩と久々に会った。家で、お茶して、ご飯を作っていただいた。マウルタッシェンっていうポーランドのピエロギに似た感じの、餃子みたいなのをスープにしてくれて、おいしかった。家は、外見や階段は古くいい感じでギシギシしていたが、部屋の中は広く新しく、きれいだった。あと、ドイツ語っていいなと思う。

3月26日(日曜日)雨
 バーデン・バーデン→ハイデルベルグ
朝8:00に起き、昨日の残りを食べて、バーデン・バーデンに。目当てはブラームスの避暑地、ブラームスハウス…あいにくの雨だったけど、感激した。家の中では誰かがチェロソナタの第1番のピアノパートを練習しているのが聞こえた。とても静かで、雨にもかかわらず鳥の声が聞こえ、部屋からは修道院が見え、眺めがよかった。茶色い床、茶色いアップライトピアノ、赤いソファ、小さめのベッド、大きめの食器、青い模様の壁。当時のまま残してあるそうだ。ブラームスの若いときから晩年の写真、クララ・シューマンの手や写真、シューマンとクララの写真、ヨアヒムとブラームスの写真。古き良き時代、音楽と親密な仲間に囲まれたブラームスの人生が垣間見れた。
町の中央に行き、昼食に、ジャガイモとシュニッツェルのおいしいのを食べた。カジノやトリンクハレも立ち寄った。



電車で2時間、ハイデルベルクもまた感動。学生の町という感じ。きっと昔からこうなんだろう。色んな詩人や作曲家が目にしたであろう同じ景色の中に自分はいるんだなぁ。ハイデルベルク城からの眺めも素晴らしい!中のワイン樽も大きく、部屋はひんやりしていた。ついワインをお土産に買ってしまった。城には不思議な彫刻があって、9つあるライオンの口の一つだけ開いていたり、足跡があったり、妖精を捕まえるために作られた時計の仕掛けとかがあって、おもしろかった。城をあとにして、アルテ橋を渡ってネッカー川を眺める。振り返ると城や家々が絵のように見える。学生時代のシューマンはここで何を考えてどんな風に過ごしたんだろう。橋では、ずっと抱き合っているカップルがいた。アルパを弾く人、それを熱心に聴く女性がいた。


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