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フランスからの贈り物  宇宿真紀子&宇宿直彰
2006年3月12日(日曜日)
モーツァルト生誕250年! 06:15   maki-nao 
ナオです!お元気ですか?
今年はどうしたものか、3月になってもヨーロッパのあちこちで雪のために空港が閉鎖になっていますねー。
パリでは昨日、急に雹が降ってきて、ベランダが凄い音立てていたので驚きました・・・ (*_*)

日本でも「モーツァルト生誕250年」っていう事で、モーツァルト中心のコンサートが多いのかな?
ヨーロッパでも、結構モーツァルト中心のプログラムで構成されたコンサートが多いです。
先月、フランスのテレビで「モーツァルト特集」をしていたんだけど、ウィーンで、妊婦さんたちがベッドに横になりながら、各自ヘッドホンがベッドに用意されていて、静かにモーツァルトの音楽を聴いている場面がありました。胎教にいいっていうことで・・・。
その後に、精神科の先生のインタヴューが入ったけれど、確かに凄い効果があると、データを見せながら、説明していました。
モーツァルトの曲は、本当に音がとっても単純に出来ているから、頭も疲れないし、気持ちが穏やかになるんだろうね。
それだけ、演奏者にとってはごまかしが効かないから大変だし、演奏者によって随分差が出てしまうんだけどね・・・
たったこれだけの音を繋げているだけで、よくこんな芸術作品が次から次へと創られたもんだと感心しますね〜☆

ところで、パリでも今年は特にモーツァルトのコンサートが多いですよ。
僕が去年まで所属していた、マルメゾン国立音楽院の定期演奏会が先週ありました。「モーツァルト生誕250年コンサート」で、二夜に渡ってありました。
今まではいつも、自分がそこでオケのメンバーとして出ていたから、聴衆になって聴くとまた面白いもんですねぇ (^o^)
指揮者のやり方も、もう身についてるし。
卒業すると開放感があるけど、こういうところに来ると、やっぱり懐かしくなって、その時の思い出や失敗談などを思い出すなぁ〜 (>_<)

ソリストは、姉が師事しているシャンタル・リウ先生で、ピアノコンチェルトK.488を弾かれたんですが、とても澄み切った音でうっとりさせられました♪
(今日の写真は、その時のものです)

モーツァルトはチェロソナタを全然作ってくれなかったけれど、これはベートーヴェンのチェロソナタを聴いたら、モーツァルトはかなわないと思って作らなかったそうです。
もし、作っていたら、交響曲風なチェロソナタが出来ていたのかな〜。
確かにモーツァルトが言うように、ベートーヴェンのチェロソナタは素晴らしい芸術作品だと思います。
数年前に、ベートーヴェンに凝ってしばらく彼のチェロソナタを勉強して時期があったけど、また今度コンサートでもやりたいな・・・。

では、皆さんもゆっくり耳を傾けて、モーツァルトの作品を聴きましょう!
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